出産後のお母さんのこころとからだの健康チェックをしましょう
産婦健康診査について
出産後、間もない時期のお母さんのこころとからだの健康状態を確認するために産婦健康診査を必ず受診しましょう。
産婦健康診査の助成について
出産後、間もない時期のお母さんのこころとからだの健康状態を確認するため、産婦健診の助成をしています。
母子健康手帳交付時に受診票をお渡しし、使用方法について説明します。
産婦健康診査の助成条件
次の項目すべて実施していることが、助成の条件となります。
妊娠中から健康診査内容について医療機関で確認し、受診するようにしてください。
- 問診(生活環境、授乳状況、育児不安、精神疾患の既往歴、服薬歴など)
- 診察(子宮復古状況、悪露、乳房の状態など)
- 体重・血圧測定
- 尿検査(たんぱく・糖)
- エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)
注意事項
- 受診票の再発行はいたしませんので、大切に保管してください。
- 委託医療機関がご不明の場合にはご相談ください。
- 住所を他市区町村へ変更した場合は、新しい居住地の市区町村において新たな受診票の交付を受けてください。
県外で産婦健康診査を受診した場合の費用の助成(償還払いについて)
県外の医療機関で、産婦健康診査を受ける場合は一度医療機関の窓口で健診料をお支払いいただきます。
出産日から1年以内に市に申請することで、産婦健康診査の一部健診料を助成します。
必要書類
- 産婦健康診査費助成金交付申請書 (PDF 81.2KB)
- 母子健康手帳の写し
- 産婦健診の結果が記載された産婦健康診査受診票
- 受診した医療機関が発行した領収書の写し
- その他、市長が必要と認める書類